テニス肘

肘の外側が痛み、物を持ち上げる、タオルを絞る動作などで症状が出ることがあります。

テニス肘について

肘の外側が痛み、物を持ち上げる、タオルを絞る動作などで症状が出ることがあります。

テニスのラリーによるバックハンドや片手で重たい物を持ち続けるなどをしたときに、指や手首を動かす前腕の筋肉を繰り返し使うことになります。その際、前腕の筋肉の付け根にあたる肘で繰り返し引っ張られる力がかかることにより痛みが起こるのです。
テニス肘は前述した通り肘の使い過ぎが大きく関わっていますが、普段の日常生活で肘を使うことに大きな問題はありません。患者様で多く見られる原因は、普段の日常生活やお仕事での姿勢が猫背気味になっていることです。その姿勢が悪い状態でのスポーツはテニスに限らず身体に負担がかかります。テニスのスイングは本来は肩から腕、手首を連動するように振ると負担がかからないのですが、猫背の方は肩が上手く使えていない為、腕に負担かかり痛みが出るようになります。

テニス肘の治療は、炎症症状が見られる場合は、まず炎症症状を取り除くことが重要です。根本的に改善させるためには肘・前腕周りの治療だけではなく、肩周りの可動性を拡げ、正しい姿勢をお身体に覚えさせ、肘・前腕に負担がかからないように改善していきます。

考えられる負担

  • 手首を反らす動作の反復
  • 前腕筋群の疲労
  • ラケットや工具の使用
一般的な例であり、原因を断定するものではありません。

当院での考え方

01

状態確認

姿勢、動き、可動域、症状が出る動作を確認します。

02

全身への施術

手技、ストレッチ、必要に応じて鍼灸を組み合わせます。

03

セルフケア

日常で無理なく続けられるケアをお伝えします。

医療機関への相談を優先したいサイン

  • 強い腫れ・熱感
  • 腕の脱力やしびれ
  • 外傷後の痛み

症状が強い、長引く、悪化している場合も医療機関での評価をご検討ください。

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