足底筋膜炎

足裏、とくにかかと周辺が痛み、朝の一歩目や長時間歩行で目立つことがあります。

足底筋膜炎について

足裏、とくにかかと周辺が痛み、朝の一歩目や長時間歩行で目立つことがあります。

足の裏にはかかとの骨から足の付け根にかけて繊維状の組織である腱が膜のように広がっていて、この部位を足底筋膜と言います。足底筋膜には、土ふまずを保持することで、歩行やランニングをおこなった際にかかる負荷を軽減させる役割があります。足底筋膜炎は、この筋膜が炎症をおこす疾患になります。

足底筋膜炎の症状については、足底筋膜が小さな断裂を繰り返している状態にあるので、かかとや足の裏が地面に着地した際に、痛みを感じるようになります。運動後の翌日に痛くなったり、つま先立ちをすると痛みを発症する場合も多くあります。
原因については、足の裏に負担が強くかかるスポーツをおこなっているとかかりやすくなります。繰り返して足の裏に衝撃を与えることにより足底筋膜が硬くなり、足底筋膜炎を発症してしまうのです。

長時間の立ち仕事の疲労の蓄積なども足底筋膜炎になる原因のひとつになります。特に40代から60代の方が多く発症すると言われています。女性の方でハイヒールを履く方も足底筋膜炎にかかるリスクが高くなります。ハイヒールを履くとバランスがとりにくく、不均等な負荷が足の裏にかかるので、足底筋膜炎になる場合があります。

考えられる負担

  • 歩行・立位の負担
  • ふくらはぎ・足首の硬さ
  • 靴や運動量の変化
一般的な例であり、原因を断定するものではありません。

当院での考え方

01

状態確認

姿勢、動き、可動域、症状が出る動作を確認します。

02

全身への施術

手技、ストレッチ、必要に応じて鍼灸を組み合わせます。

03

セルフケア

日常で無理なく続けられるケアをお伝えします。

医療機関への相談を優先したいサイン

  • 強い腫れや赤み
  • 外傷後に体重をかけられない
  • しびれや感覚低下

症状が強い、長引く、悪化している場合も医療機関での評価をご検討ください。

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